池上彰さんオススメ クリスマスプレゼントに 子供たちに贈る本 [芸能]

教えてMr.ニュース 池上彰のそうなんだニッポンで紹介された
池上彰さんが 子供たちに読んで欲しい本
子供たちに贈りたい
大人も もう1度読みたくなる本

少年時代に夢中になった冒険小説
宝島 スティーヴンスン
宝探しの航海に出た少年たちが繰り広げる
スリル満点の冒険小説


ガリヴァー旅行記 スウィフト
医者・ガリヴァーが不思議な国で体験した
奇想天外な物語


ニルスのふしぎな旅 セルマ・ラーゲルレーヴ
体が小さくなってしまったニルスが繰り広げる大冒険
旅を通して成長していく少年を描く心温まる物語



世界に目を向けるキッカケになった本
何でも見てやろう 小田実
留学生だった著者が アジア・欧米の22カ国を放浪
「世界の中の日本」を見たまま 感じたままに書き記し
当時の若者たちの共感を呼んだ 紀行文学のベストセラー


深夜特急 沢木耕太郎
「インドのデリーからイギリス・ロンドンまで乗り合いバスで行く
ある日そう思い立った26歳の若者が
仕事をすべて投げ出して
「ユーラシア大陸横断」という壮大な旅に…
青年の感性が文章にほとばしる
バックパッカーのバイブル



少年のころ読んだ本
最後のひと葉 オー・ヘンリー
肺炎に冒され病床にふす少女・ジョンシー
窓の外に見えるツタの葉がすべて散ったとき
自分の命が終わってしまう…
ある雨の夜が明け 外を見ると
残された葉は 最後の1枚になっていた
ショートストーリーの名手が生んだ傑作


透明人間 H.G.ウェルズ
SFの父と称されるウェルズの名作


二十四の瞳 壺井栄
瀬戸内海・小豆島の小さな村を舞台に
新米教師と12人の教え子たちとの
心温まる交流を描いた不朽の名作


夢中になった絵本
ちいさいおうち バージニア・リー・バートン
静かな田舎で幸せだった「ちいさいおうち」
しかし次第に周りがにぎやかな街へ…
人間の生活に自然がどんなに大切かを
端的な文章と美しい絵で見事に描き出した
絵本の秀作


ひとまねこざる H.A.レイ
ある日動物園の外がどうなっているのかが知りたくて
逃げ出してしまった こざるのジョージ
かわいいこざるの大活躍を描き
映画やアニメにもなった 世界中で愛される物語


池上さんおすすめの本なら
子供たちにも薦められるし
自分がまだ読んでいない本は
読んで見たい気持ちになりますね

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。